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【最新】のぼり旗がほつれた場合の対応策と長持ちさせるコツ

皆さん良くご存知ののぼり旗。
安価で手軽に使用できるツールとして大人気ですので、街中でもよく見かけるかと思います。
ただし、街で見かけるのぼり旗、「あらら?」と思ったことはありませんか?
ヒラヒラと風ではためく四角い旗、のはずが、なんか歪なカタチになっている?

そう。破れてしまって四角いカタチではなくなっているのぼりを見かけたことが1度はあるはず。
または糸がぴろぴろぴろ~と延びてしまっていたり、ということもあります。

のぼりの「ほつれ」です。

のぼり旗はなぜほつれるのか?

ではのぼり旗のほつれはなぜ起きるのか?
それはのぼり旗が布製品であるからです。

主な原因は風です。
「風ではためくことがのぼりの良い点でしょ?」
その通りです。

のぼりは風でヒラヒラとはためく動きで人の目を惹き、広告物として効果を発揮します。
しかしながら、低コスト実現の為にのぼり旗の素材はとっても薄いタイプのものです。

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長時間風にあおられ続けていたり、強風の中屋外に放置されたりした場合、
風による負荷を受けて端からほつれてしまうのです。

風だけでなく、近くに建物がある場合はその壁面にぶつかることでダメージを受ける場合もありますし、
雨天時にお外に出しっぱなしにしておくのも、のぼりに負荷を掛けてしまっています。

残念ながら、のぼり旗は看板の用には頑丈ではないのです。。。

のぼり旗のほつれを予防するには?

ではのぼり旗のほつれを防ぐことは出来るのでしょうか?
もちろん出来ます。
と言いたいところですが、「ほつれを完全に防げる」と断言は出来ません。ごめんなさい。

のぼり旗のほつれは、のぼりをどこでどのように使用するのか?
風が強い場所なのか?
周囲に壁がないか?
雨天時には仕舞っているか?

使用環境により、のぼりが受けるダメージが異なりますので、
これをすれば絶対にほつれない、という断言は難しいのです。

ではのぼり旗のほつれは我慢するしかないの?
いいえ、ほつれにくくすることは出来るのです。

ヒートカット縫製

のぼり旗に使われる、ポンジと呼ばれる素材はポリエステル製の布です。
ハサミで切ることも出来ますが、そうすると切ったところから糸がほつれてしまうので、
のぼり旗を製作する時には通常「ヒートカット」を使用します。

ヒートカット=熱線です。
熱の力を利用して布をカットします。
繊維を溶かすことで布をカットするのですが、切った部分は溶けて固まるのでほつれにくくなるのです。

これはポリエステル製の素材の特性を生かした裁断方法ですので、
綿素材ののぼり旗の場合は使用できません。

またカットすると共にほつれにくくする加工まで出来ているため、
費用を抑えたいときにはヒートカット仕立てが一番最適です。

それでも、ヒートカットではほつれ防止には心許ないな、
というときはプラス加工で縫製しましょう。

縫製加工を行う

のぼり旗をより、ほつれにくくするには縫製加工を行います。
その名の通り、のぼり旗を糸で縫います。
といっても頑丈な鉄の糸で縫う、という訳ではありません。
糸はよくあるミシン糸です。

糸が重要なのではなく、縫うことが大事なのです。

三巻縫製

のぼり旗の縫製でよく見られるのは「三巻縫製」です。
これで「みつまき」縫製と読みます。

のぼり旗の端を、裏側に3回折り曲げて糸で縫い留めます。

糸がほつれ始める布の端を、中に織り込んで見えなくするのでほつれにくくなるのです。

この三巻縫製は、のぼり旗に限らず他の布製品でも使用する縫製でとっても便利です。

ではこの三巻縫製、のぼり旗のどこに加工するのでしょうか?

のぼり旗は四角いので、縫製するカ所は四辺に可能です。
もちろん四辺全てに縫製加工をすればそれだけのぼり旗の強度は強くなります。

ただし、半分の二辺だけでも効果はあります。
オススメしているのは「L字三巻縫製」

チチの付いていない右側と下辺に縫製するタイプです。
チチとはポールを通す為の白い輪っかのこと。
このチチをつけるのも糸の縫い付けですので、チチ付けでも少しだけほつれ防止の効果はあるのです。

ほつれにくくしてより長くのぼり旗を使うことはもっともですが、
縫製加工をするとその分加工費用が追加になるので、製作の際にはよくよくご検討くださいね。

のぼり旗を長持ちさせるポイント

ここまでのぼり旗のほつれ防止・強度について、製作時点でのお話をしてきましたが、
製作した後には、のぼり旗を長持ちさせる方法はないのでしょうか?

ここからは、のぼりをより長く使うための注意点を考えてみます。

のぼり旗の設置環境を整える

ほつれの原因の所で、風や雨天の影響を受けるとお伝えしました。
そう、のぼり旗は比較的どこでも使用できる優れモノですが、使う場所やタイミングには注意が必要です。

風が強い地域、例えば海辺などでは特に破れやすくなります。

または街中で近くに建物や塀、車などがあると、のぼり旗がぶつかって劣化が早まることも。
どこかでっぱりにひっかかるとそこから破れる恐れもあります。

雨天時にはのぼりの使用は控えた方がいいでしょう。
濡れると劣化も早まりますし、色あせする可能性もあるのです。

のぼり旗の保管方法を守る

ちなみに、のぼり旗の保管ってどうしてますか?
「ずっと外に出しっぱなしだよ」
ちょっと待って!
1日中、屋外に出しっぱなしだなんてのぼりの劣化を早めてますよ。
夜間などはのぼりも見えにくくなりますし、のぼり旗が出ているとまだ営業中かな?と思われてしまう事もあります。
ぜひ、営業時間外には屋内に仕舞いましょう。

また、よくご質問を頂くのぼり旗のしわについて。
のぼり旗は折り畳んだ状態でお届けしますので、実際にポールに通して使用する時にしわが気になる、というお話もよく伺います。

基本的にはポールに通してご使用いただく内に、風になびかれてだんだんとしわが延びてくるのですが、
どうしてもしわをとりたい!という場合は、
あて布をして、低温でアイロンがけしてみてください。

のぼり旗にも寿命がある

最後に、のぼり旗にも寿命があります。
そもそも安価に製作できるのがのぼり旗のメリットです。
それゆえ、のぼり旗は長期間使用することを想定されてはいません。

一般的にはのぼり旗の寿命は3か月~半年程を言われています。
雨風が強い場所でも日常的に使用される場合は3か月未満で劣化してしまうこともあります。
縫製加工をすることで長持ちさせることも出来ますが、それでも半年~1年程度です。

使用期間が数日間だけ、といった場合であれば、数年間使用出来るかもしれませんが、
保管状態によっては色あせや他のデザインが色移りする可能性がないと言えません。

では長く使うにはどうすればいいの?

のぼり旗を長く使い続けたいなら、多めに作って小まめに取り替えましょう。
1枚だけ作るよりも、10枚作った方が単価が下がるのでお得ですし、
万が一アクシデントで破れてしまった場合にも交換用を事前に用意しておけば慌てずに済みます。

のぼり旗は、お店に入る前に一番にお客様に接客する店員です。
店員の身なりが乱れていればお客様への印象が悪くなりかねませんよね。

お客様をお出迎えするのぼり旗ですから、常に綺麗な状態で使用していきましょう。

のぼりのデザインに関するご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。